Twitterも軌道に乗り、フォロワーも増え、つぶやきの種類も増えてきたら、つぶやきに広告を織り交ぜてみましょう。その広告を見た人がリンクをクリックし、そこから購入につながったら、購入金額の数%が成果報酬としてあなたの口座に振り込まれます。
まずは信用されることが大切です
購入してもらうためには、自分なりの言葉でその商品を紹介し、その商品を使ったらどのようなメリットがあるのかを説く必要があります。
あなたの言葉を信用し、納得しなければ商品は売れません。あなた自身が信用されなければ商品は売れないのです。
ここまで広告をつぶやくことについて触れて来なかったのは、信用が第一だと考えたからです。まずは良質なツイートで信用を得て、軌道に乗ってから広告をつぶやくようにしましょう。
広告の比率は2割以下に抑えよう
つぶやきの内容のほとんどが広告になってしまうと、迷惑なアカウントとみなされ、誰もフォローしてくれなくなってしまいます。周囲の信用を落とさないためにも、広告は全体の2割以下に抑えるようにしましょう。
アマゾンアソシエイトに登録する
Twitterで広告をつぶやくことができるのは、アマゾンアソシエイトだけではありませんが、最初はアマゾンアソシエイトにしておくことをオススメ致します。理由はいくつかありますが、アマゾンは知名度が高いという理由が一番大きいです。
アマゾンアソシエイトに登録するためには、ブログを運営している必要があります。少し先取りして、ここでブログを始めてみましょう。無料ブログサービスはたくさんありますが、アフィリエイト可能な無料ブログで有名なのはFC2ブログとシーサーブログです。管理人はシーサーブログを利用させて頂いております。
ブログに登録したら、普通の日記を5つ書きましょう。今日あったこと、最近思ったことなど、何でも構いません。ここでは5つ記事を書いて、アマゾンアソシエイトの審査を通過することが第一の目的なので、親近感がわくような内容のものが良いでしょう。
強いていえば、Twitterでつぶやいているジャンルのことを記事にするのが望ましいです。ここで作成するブログは、今後アフィリエイトの主軸としてフル活用しますので、最初から当該ジャンルの記事を書いておいた方が良いかもしれません。
5つ記事が書けたら、アマゾンアソシエイトに登録しましょう。記事が書けていない状態で登録申請しても、審査で落とされてしまう可能性がありますので、それなりに長文の記事を5つ買い手から登録申請することをオススメ致します。
アマゾンアソシエイトのアカウント登録は無料で行えます。登録申請自体はメールアドレスやブログのURLなどを入力するだけで簡単に終了します。
広告のURLを手に入れよう
Twitterで広告をつぶやくためには、その商品のURLと商品紹介の文章を140文字以内でまとめる必要があります。そのためには、商品のURLを短縮した方が、より長い文章を商品紹介に充てられるため、URLは短縮するようにしましょう。
しかし、アマゾン以外のURL短縮サービスを利用してしまうと、成果報酬が正しく発生しない可能性がありますので、URL短縮は必ずアマゾンのサービスを利用するようにしましょう。
自分が紹介したい商品・自分が使ってみて良かった商品を探しましょう。通常のアマゾンの検索機能で商品を探すのではなく、アマゾンアソシエイトにログインした状態で、アマゾンアソシエイトの検索機能を使って商品検索しましょう。
紹介したい商品が見つかったら、「リンクを作成」の隣にある▼をクリックしましょう。
▼をクリックすると、「URLを短縮しますか?」というリンクが現れるので、それをクリックするとURLが短縮されます。
その短縮されたURLをコピーし、EasyBotterのファイルの1つ、「data.txt」に貼り付けます。貼り付けたURLと同じ行に、その商品の紹介文を書きます。140文字を越えないように注意しましょう。
以上の作業を繰り返し、1行に1商品という具合に数種類広告を作成してみましょう。同じ商品を、複数の言い回しで紹介しても構いません。その商品についてのあなたなりの評価が読者に伝われば、購入につながるはずです。