Twitter Lv.02 登録する

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それでは、前置きはこれぐらいにして、いよいよTwitterに登録する手順についてご紹介していきます。

Twitterに登録するためには、メールアドレスが必要です。「げん玉Lv.01 とにかく稼いでみる」で作成したgmailのアドレスを流用しましょう。

登録手順

Twitterのトップページに行き、名前(ニックネームでも可)メールアドレス、パスワードを入力し、「Twitterに登録する」というボタンをクリックします。パスワードは忘れないようにメモしておきましょう。

次の画面では、ユーザー名の入力を求められます。ユーザー名はTwitter上で「@○○××」のように使われ、他の人と重複が許されないものです。

電話番号や車のナンバープレートのようなもので、他と重複せず、その文字列によりアカウントを特定するために使われたりもします。Twitter上で会話するときにも使われ、「@ユーザー名 昨日は楽しかったねぇ。またご飯食べにいきましょう」のような感じで使うことが多いです。

ユーザー名を登録しないとTwitterの登録手続きが終わらないので、他の人と重複しないユーザー名を探し、登録しましょう。

フォローやつぶやきはひとまずスキップ

アカウントを登録すると、有名人のフォローなどを勧められますが、とりあえずスキップして構いません。画面の下の方に「この手順をスキップ」というボタンがありますので、それをクリックするとスキップできます。

水色の雲のような背景になったら、ひとまず仮登録は完了です。登録したメールアドレスにTwitterからメールが来てますので、そのメールのURLにアクセスすることにより本登録が完了します。

プロフィールの登録

本登録が完了したら、プロフィールを作成しましょう。プロフィール画像、ウェブサイト、自己紹介などの登録、facebookとの連携、通知設定、背景画像などのカスタマイズができます。

プロフィール画像は、オリジナリティあふれるものを利用するようにしましょう。よく目につくものですし、これがデフォルトのままというのはあまりにもシンプルすぎるので、変更しましょう。

自己紹介は、160文字以内で簡潔にまとめましょう。あまりにもビジネス色を出し過ぎた内容にしてしまうと敬遠されてしまうので、フランクな内容のもので良いでしょう。住所や電話番号などを入力するのはあまりお勧めできません。「フォロー返します」の一言を添えておくと、フォロワーが集まりやすくなるでしょう。

ウェブサイトを持っていたら、そのアドレスを入力することができます。お持ちの場合は入力しておくようにしましょう。

通知機能を設定する

通知機能のタブをクリックすると、メールが来る頻度を調節することができます。管理人は頻繁にメールが来るのがイヤだったので、全てのチェックを外しております。自分のつぶやきがお気に入りに登録されたりリツイートされたりした場合にのみ、メールで通知してもらえるように設定することもできます。

ちなみにリツイートとは、あなたのツイートを誰かが気に入ってくれ、その内容を自分のフォロワーにお伝えしてくれる機能です。Twitterの威力が凄まじいのは、このリツイート機能によるところも大きいです。リツイート機能により、現実世界の口コミに似た現象がTwitter上で起こります。

背景画像を設定する

背景画像も人目につきやすく、オリジナリティを出す格好の場です。リンクを貼ることはできませんが、背景画像でアピールしておけば、訪問者に強く印象づけることができます。視覚的に分かりやすい、印象に残りやすい画像を使うようにしましょう。

大きい画像を設定することができますので、複数の写真を張り合わせて大きな画像を作り、それを背景画像に設定するという方法でも良いでしょう。管理人はこの方法で背景画像を作っております。

以上で基本的な下準備は完了です。次の「Twitter Lv.03」からは、実際につぶやきを開始して行きましょう。