Twitter Lv.10 情報提供と広告を並行して増やす

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さて、ここまでのレベルで情報提供(あなたの知識や経験などを元にしたノウハウの提供)と広告をつぶやいてきたわけですが、この先Twitterですべきことは、その情報提供と広告の量を並行して増やしていくという作業です。

有用性の高いアカウントに育てよう

10種類の情報提供ツイートと2つの広告、という12個のつぶやきを繰り返すよりは、100種類の情報提供ツイートと20個の広告、という120個のつぶやきを繰り返した方が、訪問者にとって有用性の高いアカウントであると言えます。

特に情報提供ツイートは豊富な方が喜ばれます。1,000種類あっても多過ぎるということはありません。

アマゾンアソシエイト以外の広告も出してみる

広告を出せるのは、アマゾンアソシエイトだけではありません。楽天アフィリエイトもTwitterに対応していますし、アフィリエイト大手のA8もTwitterに対応した広告を提供しています。

楽天アフィリエイト楽天アフィリエイトは、商品の検索もTwitterでつぶやくことも容易にできますが、アフィリエイトとしての機能が30日しか持たないので、30日ごとにリンクを作り直さなければなりません。30日以上経過してしまうと、そのリンクはアフィリエイトとしての機能を失い、単なる楽天の商品リンクとなってしまいます。

A8netA8は他に無い商品を提供している老舗のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)ですが、知名度という面では楽天やアマゾンに匹敵しません。

各ASPの性質を理解し、自分にあった広告を出してみましょう。

しつこいようですが、広告は全体の2割以下に抑えましょう。

つぶやきの間隔は10分以上あけよう

ここまでのLvまで進んできた方は、Twitterを自動化して運営している方がほとんどかと思います。自動化させると、つぶやく間隔を自由に決めることができますが、つぶやきの間隔は短くても10分程度にしましょう。

あまりにも頻繁につぶやいてしまうと、あなたのアカウントをフォローしている人のタイムラインがあなたのつぶやきで埋まってしまい、迷惑になる可能性が高くなるからです。

迷惑なアカウントだと思われると、誰もあなたのアカウントをフォローしてくれなくなってしまいます。迷惑な行為は極力慎むようにしたいものです。

Tweepieを利用してみる

TweepieTweepieも広告をつぶやいて成果報酬を得る事ができるサービスです。

付与される報酬はフォロワーに応じて変化します。付与された報酬はポイントという形でストックされ、様々なサービスで利用したり、換金したりすることができます。