ブログをTwitterやfacebook、mixiなどのSNSと連携させることにより、更なるアクセスアップを図ることができます。ブログ単体として運営するよりも、様々な媒体とリンクさせることにより、単体運営よりも多くの人の目に触れるようになるでしょう。
ソーシャルボタンを設置する
シーサーブログには、簡単にソーシャルボタンを設置することができる機能が備わっています。ソーシャルボタンを設置することで、サイト訪問者が手軽にイイネしたりはてブ登録したりすることができるようになります。
ブログ管理画面の設定→ソーシャルボタンから選ぶことができます。
STEP2で作成したTwitterと連携させる
せっかくSTEP2でTwitterを作ったのですから、ブログと連携させてみましょう。Twitterからブログに来てくれる人はたくさんいます。この流れを利用しない手はありません。
Twitterのつぶやきに、ブログを紹介する文章とブログ記事のURLを登録しましょう。ランダム投稿を選択している場合は、タイムラインにランダムにブログの紹介文が流れる事になります。それを見たフォロワーの方が、ブログの方にも遊びにきてくれるというわけです。
また、ブログ管理画面→設定→外部連携から、Twitter認証を行うことで、投稿と同時に自動でつぶやいてくれるように設定することもできます。Twitterのつぶやきをまとめてブログ記事にすることもできます。
Twitterとブログが全然違うジャンルでしたら連携させるのは変ですが、同じジャンルで作成しているのであれば、相乗効果が期待できるでしょう。
Twitterのつぶやきをリアルタイムでサイドバーに表示させる
下記のコードをサイドバーに貼り付けることで、つぶやきをリアルタイム表示させることができるようになります。
貼り付ける場所は、ブログ管理画面→デザイン→コンテンツの画面の、コンテンツタブ→自由形式です。
<script src="http://widgets.twimg.com/j/2/widget.js"></script>
<script>
new TWTR.Widget({
version: 2,
type: ‘profile’,
rpp: 4,
interval: 6000,
width: 190,
height: 500,
theme: {
shell: {
background: ‘#333333’,
color: ‘#ffffff’
},
tweets: {
background: ‘#000000’,
color: ‘#ffffff’,
links: ‘#4aed05’
}
},
features: {
scrollbar: false,
loop: false,
live: true,
hashtags: true,
timestamp: true,
avatars: true,
behavior: ‘all’
}
}).render().setUser(‘あなたのTwitterのユーザー名‘).start();
</script>
「あなたのユーザー名」の所には、Twitterのユーザー名の@以下の部分を記述します。サイズは「width」「height」の後ろの数字を変更して調節して下さい。
その他の外部連携も取り入れてみよう
Twitterと同じように、ブログ管理画面→設定→外部連携から、Facebook・Instagram・Dropboxとも連携させることができます。mixiも、ソーシャルボタンでしたら設置することができます。
たくさんの媒体と連携させることにより、露出が増えてアクセスが伸びやすくなりますので、こうした外部との連携を積極的に導入することは有意義であると言えるでしょう。