それでは実際に、記事を書いてみましょう。書く内容は、自分のTwitterアカウントを見ればネタがたくさんあると思いますので、たくさんわいてくると思います。
Twitterでは文字数が制限されていて、あまり詳しく言及することができなかった内容のものでも、ブログであれば詳しく説明・解説することができます。
Twitterで書いてきたことと同様、自分のこれまでの知識や経験をもとに、有益な情報を発信するようにしましょう。誰かの文章をそのまま真似るのではなく、自分の言葉で書くことが重要です。
記事の数を増やす
アクセス数を伸ばすためには、たくさんの記事を書かなければなりません。
ネタが尽きるかもしれないと考える必要はありません。
あるテーマに関して、どんどん深く追求していくことで、書くべきネタが尽きることはありません。ものごとの奥行きというのは、無限です。
また、違った角度から切り込んでいくことで、別の見方をすることができ、全く異なった表現・描写ができるものです。
深く掘り下げたり、別の角度から表現することで、ブログの記事は無限に書くことができます。時には同じジャンルで既にブログを書いている人の記事を参考にするのも良いでしょう(パクリではなく、自分の言葉で書くことが重要なのは先ほど申し上げた通りです)。
適度に改行を入れよう
記事を読みやすくするために、適度に改行を入れましょう。字で埋め尽くされた記事は、訪問者の読もうという意欲をそぎ落とします。
適度に空白を挿入することで記事にリズムが生まれ、訪問者も読みやすい記事になるでしょう。
画像はほどほどに
画像があると記事に付加説明やインパクトを与えるのは間違いありませんが、1ページに画像を使い過ぎてしまうとページの読み込みが遅くなり、訪問者はうんざりしてしまいます。
訪問者はつねにLAN環境やWi-Fi環境にいるわけではありません。
電車の中や建物の電波のはいりにくい場所、壁で囲まれたトイレなどで読んでいる人もいるかもしれません。
画像がたくさんある重たいページは、そのような環境の人にとっては見にくいページという事になってしまいますので、画像はほどほどに、必要があれば少し画質を落として挿入するようにしましょう。
カテゴリ分けとタグ付けを行う
訪問者がブログを読みやすくするために、各記事ごとに、カテゴリ分けとタグ付けをしっかり行うようにしましょう。
書いた直後が一番この作業がスムーズに行えます。後でまとめてやろうと思っても、その記事がどのような内容のものかを読んで確認しなければならないため、なかなか思うようにはかどりません。
記事を書いたらその流れでカテゴリ分けとタグ付けを行うようにしましょう。